医者の娘は医者と結婚しない。
私も医者家系の娘。
親戚中も医者だらけ・・・。
女子大時代も今も医者に出会う機会は多く、
友達としてや恋愛では楽しくても、
実際には結婚相手に選ばない理由としたら、
その仕事の大変さや親の苦労を見てきたからかもしれない。
もしくは、自分にはそんな夫を支えるだけの器はないと謙虚に思ったのか・・・
いや、やっぱり拘束時間も長く、長期の休みも取りにくいことを
知っているからだ。
なんだかんだで患者さんファーストな生活を送ってきた。
もちろん、
そのおかげで学校に行けたり、生活することができたわけだけど。
同級生達も医者の娘は多く、
自ら女医の道に志願して行った友人も
いたけど、やはりみんな医者とは結婚していない。
なんとな~く狭い世界に感じるのか、
もう見飽きた世界なのか・・・。
答えがあるとするならば、
「医者の娘」としての存在を十分に謳歌したから
かもしれない。
だから「医者の妻」の肩書きはいらない。
医者の妻になることはとても立派なことだ。
私も母に対してはそう思う。
でも、今私はフツーの人と結婚したおかげで
人生で味わったことのないような自由を手にいれた。
自由な時間。
そして自由な妻であること。
もちろんこれも自ら選んだ世界です。
結婚するために相手の肩書きは関係ないということも身をもって実感しました。
もちろん、自分自身にも言えることでもあります。
夫は、私が幼い頃からどのような生活をして暮らしてきたかより(もちろんそのことも考慮してくれますが)
今の私だけを色眼鏡なくシンプルに見てくれた相手でもありました。
今だに、「コンビニなんて行かないでしょ?」とか「回転寿司は行かないでしょ?」と言われますが、言われるたびにおかしくてつい期待通りに、「確かに行ったことないですね~」なんて言ってしまいますが、
セブンにも
ファミマにも行きますし、くら寿司のびっくらぽんなんか最高に盛り上がれます。笑
話を戻すと、
結婚相手に求めるものに、
自己顕示欲は入れない方がいいということです。
それよりも、
ちゃんと自分のことを大事にしてくれるか?と思える相手を選ぶことが結婚後
より幸せを感じやすいと言えます。
「自分が相手を幸せにする。」
また、
「自分が相手を永遠に愛します。」
なんてそんな簡単に約束できないはず(笑)
私は誠実でありたい。笑
だから結婚式も、
人前式にはしなかった。
神様に誓っている方が友人の前で誓うより遥かに気楽だったから。笑
何はともあれ、医者と結婚したいと思うなら、
そのことだけを目指した方がうまくいきます。
「医者と結婚する」これだけを目的にすると、
人間性や他のことが気にならなくなります。
その代わり文句なし(不倫・浮気など)です。
都会で住むなら、クレジットカードが複数枚必要なのと同じように
都会で住むなら、ボーイフレンドも数人必要ってことです。
要は目的別に使い分けできるようにしておくこと。
それでは、また〜ciao
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