「結婚したいのか?」「この人と結婚したいのか」は違う
アラサーともなれば・・・。
自分の意思に関わらず、
「結婚」「婚活」「妊活」という
社会問題のように取り上げられる昨今。
「マジで自分どうしたいの?」
ってことがわからないことがまずヤバイ。
周りの友人たちも結婚してるしそろそろ・・・。
とか、親がうるさいから結婚したいな~とか。
子供が欲しいし・・・とか。
将来心配だし・・・。
って・・・。
ソレ、ナンデスカ~?!
自由の国ニッポンで
なぜ自分の生き方を、
自分で制限するんデスカ~?
平成も終わろうとしている今、
なぜ考えだけが先祖帰りするのか?
それは、
世間の情報コントロールに気づかず、
自分の意思でそう思っているかのように操られているのです。
「結婚したら幸せ」とか「結婚して一人前」とか
「結婚はしとかなきゃ」とか「結婚して家族を作りたい」とか
「結婚はしなくてはならないものだ」
って思っている「当たり前」を疑うことから始めてみてはいかがでしょうか?
目次
なぜ 結婚にこだわるのかを考える
その結婚観は、
誰かに植え付けられたものではないかと疑ってみる。
なぜ結婚はするものだと思っているのか?
↓
(例)
「みんなするから」とか「周りもしているし、
親も結婚したからわたしが生まれた」とか・・・
↓
では、
その「みんな」とは誰を示しているのか?
そのみんなは結婚を推奨しているのか?
(そうではない人もいるはず)
そして結婚しなければ子どもができないのか?
(そんなことはないはず。)
↓
その上で、
自分にとって「結婚」という選択の有無を考えてみる。
結婚したいその人はいい人ではなく、ちょうどいいだけの人じゃない?
婚活中の女性によく聞くのが、
今付き合っている人はいるけれど
「別にもっといい条件の人がいれば乗り換える」とか
「他に候補者がいないから」とか
「もう恋愛して一から関係性を築くのが面倒臭いから」
ということ。
ってことは、
別に誰でもいいわけでしょ。
誰でもいいと思っているのに、
結婚するのは誰でもよくないという矛盾。
だから結婚できないと思っているわけ。
いつも言うのですが、
結婚は「できる」「できない」
ではなく「する」か「しない」しかありません!!
結婚したいと思うことと、
この人と結婚したいのは違うということです。
結婚を「目的」ではなく「手段」にする
婚活はダイエットと似ています。
ただ痩せたらいいな〜と思っても痩せません。
ただ結婚したいな〜と思っていても結婚できないのと同じです。
では、
痩せた後にどうなりたいか?どうしたいのか?
ということを明確にすることです。
例えば、痩せたらこの服を着るんだ!
とワンサイズ小さいサイズのものを買っておくとか、
痩せてモテまくる。
とかなんでもいいわけです。
とにかく痩せた後のことを考える。
結婚も、
結婚式や新婚旅行などのイベントを考えるのではなく、
結婚した後の生活のことです。
例えば
結婚したら素敵な食器で食事をするために食器を揃わせておくとか、
不倫するために結婚するとか・・・笑
結婚することによって
「可能になること」「できること」を考えてみましょう。
男が本当に女に贈り物をしたいと思ったら結婚するものだ。
/ココ・シャネル
自分が本当に本当に結婚したい理由は何か
目から血がでるほど考えてみましょう。
結婚したら生活が楽になるとか、
仕事を辞めたいから結婚したいと思うのもいいでしょう。
しかし、
それらを理由にすればそれだけの負債も
一緒に付いてくると覚悟しましょう。
結婚は、
自分1人でできるものではありません。
忘れられがちですが、
必ず相手ありきです。笑
自分のためばかりの結婚を意識しない!
幸せな人というのは、
結婚しても、しなくても
幸せです。
不幸な人というのは
結婚しても、しなくても
不幸です。
幸せというメルクマールは
いつも自分の中にあるということです。
それではまた〜💋
ciao〜🐼💗
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