生い立ち③ 大学卒業〜

  • 大学卒業

同級生たちが就職活動をしている最中、

私は相変わらず合コン三昧の日々を過ごしていました。

そんな時、友人から会社説明会に「須藤元気」がゲストにやってくると聞き、

私は大ファンで、運命だと感じたのです。

「きっとこれは永久就職に間違いない!」と勝手に須藤元気さんと結婚する妄想を膨らませたのです。(信じられないくらいおめでたい人間ですね)

早速、生まれて初めての会社説明会に申し込み、

どうやって彼にアピールしようかと構想を練っていました。

すると、

説明会の前日、彼の「結婚記者会見」が行われたのです。

しかも相手の女性は「藍さん」

私はびっくりしてしまいました。

勝手に妄想していたら、私(藍未)と一字違いの女性と結婚するなんて!!

自分のことのように嬉しくなったのです。

もちろん、私の妄想では彼と結婚するとなっていましたが、

そんなことより、私の妄想の力に驚いたのです。

残念ながら、その会社の説明会に行くこともなくなり、

私はまた卒業後のことを考える日々が続きました。

就活に躊躇する理由として、

「ランチを一緒に食べなければいけないかも」

というとても浅はかなものかもしれませんが私にとっては大問題でした。

学生時代から、

ランチを同じ時間に、誰かと食べるというのは苦手でした。

イメージとしては、海外の学生さんのようにカフェテリアに好きなタイミングに行き

そこでたまたま会った人とランチするような感覚であれば大歓迎だったのですが、

女子大はそうでもありません。

決まったグループに所属し、ランチをみんなで食べるというような・・・。

決して友人がいなかったわけではなくグループに所属はしませんでした。

1匹狼のように振舞っていたいたわけでもなく自然とそうなってしまったのです。

1人で本を読みたい時もあるし、誰とも話したくない時もあります。

自分の「わがまま」を通す代わりに相手の「わがまま」も受け入れました。

「わがまま」とは、人に迷惑をかけることではありません。

あるがままの自分を認めることです。

そして、相手のあるがままを受け入れることだと気付き、

私は自分を生かせることをしようと、決めたのです。

  • 卒業後

10年間続けた茶道の知識を踏まえ、日本文化のしきたりや伝統を伝えるための学校へ入学し、その後、ビジネスマナーを教える先生への道に進みました。

マナーは、心の形を表現するためのツールとし、形式にこだわらない心のあり方について

スピリチュアル、そして哲学と共に学び始めました。

プライベートでは、大学4回生の頃からお付き合いした

3つ年上のB型男性との交際真っ最中。

学生から社会人になったと同時に2人の中はギクシャクし始めました。

25歳で結婚したいと思っていた夢はいつの間にか、

親の束縛から逃れるための言い訳のようになっていた時期でもありました。

子離れできない母親に苛立っていたのは、

親離れできていない自分自身への怒りだと気付きました。

このままでは、一生親のいいなりの人生になってしまう。

そう確信した私は、家を出ようと決めました。

もちろん母親は猛反対でした。

今まで自分のいいなりになってきた娘が急に家を出るなんて。

ショックだったと思います。

しかし、私の人生です。

なにを言われても、私の人生は私にしか歩むことができません。

他の人が私の代わりをやってくれるというのなら別ですが・・・

そんなことはできないですよね。

私はお母さんが大好きでした。

だからこそ怖かったのです。

失う怖さをこの後知ることを予測していたかのように私は家を出ました。

物理的に、住む距離が離れれば、心の距離も変わるだろうと。

それは、見事に的中!!

ようやく、自分の人生を手にいれたような感覚です。

~25歳~

私はようやく自分を「許す」ことができました。

「許す」とは「自分の過去への決別」のことです。

そして私は開放感に満ち溢れ、

結婚への夢もすっかり忘れていました。

せっかく手に入れた私の人生。

結婚するなんてもったいない。

好きなことをして、好きなところへ行き、好きな人といられたら

それだけで私は幸せだと思っていました。

「結婚したい」なんて私の人生で思う日は訪れるのかな~と

またぼんやりと考える日々が続きました。

 

続く・・・。


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